第3回 ワークショップ
令和2年8月23日 聖蹟桜ヶ丘のマイダンススクールで第3回ワークショップが開催されました。アドバイザーは中井先生ご夫妻、タマオキ先生ご夫妻、杉崎先生ご夫妻、伊藤先生ご夫妻。
14時からまず理恵先生の「動ける姿勢とは・・・」前回のその2です。骨盤の中の筋肉の仕組みは・・・股関節のどこに筋肉があり、どのように動いているか(骨格見本を見ながら)。
関節を柔らかく動かすには・・・座って足を開いて動かしてみて・・・わかりやすいお話を体感しながら伺いました。
なるほどプロの先生の動きが大きいのはこの違いもあったんですねぇ。(詳細は構造動作理論を参照)
30分のち、玉置きよ子先生からは、「感覚的ですが身体を3つ上中下に分けて意識してみて。下とは、腰から下、中とは、肋骨のところ、上は肩から手、首、頭の当たりですね。手を挙げるとは、上を動かすのではなく、中、胸を意識して、ググッと肋骨の所から、肘、腕の先を上げるように・・・」腰だけ動く場合、胸から動く場合など、美しく見える動きをいろいろご指導くださいました。
両先生のレクチャーで1時間はあっという間に。ちょっと休憩の後、15分ずつ先生を交代して個別レッスンに入りました。1時間に4人の先生からいろいろ指導をもらえてなかなか大変そうでしたが、先生によりポイントの押さえ方が違っていろいろご指導いただけて「こんな話はきいたことがなかったような・・」
玉置先生の閉会のご挨拶。次回は9月27日 タマオキトモヒロダンススクール荻窪教室で開催されます。猛暑、コロナに気をつけて楽しんでください。
第2回 ワークショップ
令和2年7月19日 ダンスジャルダン大森山王ステューディオで第2回ワークショップが開催されました。参加者は12名、アドバイザーは中井先生ご夫妻、タマオキ先生ご夫妻、伊藤先生ご夫妻、渡辺先生の7名。
14時からまず理恵先生の「動ける姿勢とは・・・」
体の中心から・・、骨盤の中の筋肉の仕組みは・・・
足の骨格をみると(骨格見本登場)・・・」わかりやすいお話を体感しながら伺いました。(詳細はこちらをご参照)
30分のち、中井信一先生から、アルナス組の踊り方でのステップについて、「骨盤を開くことの大事さを・・・、スピンターンでは、・・・リバースターンでは・・・、体の向きが・・・・」皆様いろいろ試していらっしゃいました。
両先生のレクチャーで1時間はあっという間に。ちょっと休憩の後、15分ずつ先生を交代して個別レッスンに入りました。4人の先生からいろいろ指導をもらえてなかなか大変そうでしたが、男性にも女性にも、先生のアドバイスや「腰のここをこうして・・・、頭の位置がここまで・・・、」踊りを追いかけながら押したり引いたり、先生も汗だくのようで、皆さんの熱の入れようが伝わってきました。「メモ帳を持ってくればよかった~」とおっしゃる声が聞こえてきました。
第1回 ワークショップ
令和2年6月28日 タマオキトモヒロダンススクール 荻窪教室で 第1回ワークショップが開催されました。参加者は15名。アドバイザーは8名。
体温を測り、アルコール消毒をして、教室へ。まずは玉置きよ子先生のラテンアドバイスから。
全員 周りと間隔をとって先生の方を向いて手を広げて。
「まず、おへそに意識をおいて、体をひねって次のステップに入る時、意識する筋肉はどこですか・・・・」
どこですかね。足でも肩でもなく、・・・きよ子先生の手に注目してください。
次に伊藤武先生の、スタンダードレクチャーでは、レッスンに入る前にストレッチ体操を伺いました。しっかりやらないと怪我の元です。意外とハードです。
スタンダードのリーダーとして、パートナーへ次に進む方向をリードする方法について、また、パートナーには、どちらに視線を向けて優雅に踊るかなどいろいろ、ご指導いただきました。皆さん、一層素敵になりましたよ。
1時間経ち、2~3名ずつに分かれて個別レッスンに。
皆さん、マスクをつけ、先生のアドバイスを伺いながらポーズをとっていきます。練習は先生の姿を見ながら、先生にみてもらいながら・・・先生も背中を見せたり、生徒さんの向きを直したり。
30分ずつ、メンバーを交代しながら1時間細かいポイントを練習して終了しました。
皆さん、しっかりマスクをして大変そうでしたが、とても楽し気でした。
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